10年ぶりの再会

少女とラケット
Mind

幼稚園児の頃(4歳〜)から教えていた子がLESSONを見学 & 入会の手続きに来てくれました。

衝撃的なことに今年成人していま20歳の大学3年生になったそう。

当時 僕の腰ぐらいまでしかなかった身長は、170cm は ありそうなほど立派に…。

身長抜かれて、逆に見上げて話す立場に。泣

ホームページを見たら、クラブのリニューアルオープン以降、僕が帰ってきたことを知りまたテニスしたくなったそう。

そう言われるとうれしいですね。

印象的だったのは、『特に理由なく、なんとなくまたコーチのクラスでテニス始めたいと思って』と言ってくれたこと。

これはアクノレッジメントの力だと思います。

アクノレッジメント = 承認

当時、特に意識してたわけではないですが、できてることにフォーカスしながら、ありのまま承認するという指導のスタイルでジュニアのレッスンを行っていました。

生徒がやっていることを肯定的に伝える。

そこに僕の評価を挟まずに(もちろんフォームが崩れていたら指摘しますが)その子なりに最善を尽くし、練習に取り組んでいる姿を見てそれを伝える。そんな関係性(スポンサリング)から、クラスに対して安心・安全な場所だと思ってもらえていたのかなと。

信頼関係ができていくと、その関係性から失敗(ミスショット)を失敗としてではなく、単純にフィードバックとして受け取り「次はこうしよう!」というマインドに変わって行くと思います。

ミスショットのたびに怒られていたら、やる気も無くなるし『ミスしないように』とドンドン頭も体も固くなってしまう。

残念ながら、明らかに厳しすぎる親の視線にビクビクしながら練習している子もいます。ミスショットを単にフィードバックだと思えるマインドは上達を加速します。そのことを、教える立場にある人や上に立つ人が認識し、どんどんアクノレッジメントしていくことで成長を加速できる。そんな 良いサイクルに入ると関係性もどんどん良くなって、信頼関係ができあがる。

その結果、今回のような嬉しいことが起きるのかなと思いました。

『特に理由はなくて、なんとなくそう思って』

という言葉は、本当に嬉しいですね。それにしても、

あの子が成人。年とったなー 恐ろしやーという気持ちでいっぱいです 笑

 

ROUTINE

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1982年福岡生まれ。テニスコーチを20年ほど。2004年に独立。4才〜90才まで、延べ1万人以上の指導実績。全国40校、大手テニススクールにおいて、お客様...

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